SSブログ

亀田興毅 実力 [スポーツ]

亀田興毅の実力って、どうなんでしょうね。


4月7日、WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦の
亀田興毅(亀田)対パノムルンレック・カイヤンハーダオジム(タイ)が、
大阪・ボディメーカーコロシアムで行われました。


この試合、2-1の判定で亀田が勝ちました。
序盤から終盤まで、両者の打ち合いが続き、
ほとんど互角の内容で試合を終え、
僅差の判定で亀田の勝利になりました。


パノムルンレックは試合後、
「自分が勝ったはずだと思う。ジャッジを認めたくない」と
語りました。


パノムルンレックは同級8位ですが、
チャンピオン相手に健闘したと思います。
この試合を見る限り、両者に実力差はないように感じました。


チャンピオンの亀田は、
「全然あかん、申し訳ないです。今日は何も言うことないです。
まだまだ大したことない」と
涙を流しながらコメントしました。



それにしても亀田は、
今日のような内容の試合が続いています。
昨年12月のウーゴ・ルイス(メキシコ)戦でも
2-1の僅差の判定勝ちでした。


その時も専門家からは、
ふがいない試合だと酷評されています。


今回の試合でも
亀田のパンチ力の弱さを露呈した形ですね。


パノムルンレックも専門家たちも
判定に疑問を持っているようです。
こういうことが続くと、
日本でタイトル戦を組むことを
世界が疑問視するようになるのではないでしょうか。


現在の亀田興毅は、世界チャンピオンとしての
真の実力がないように感じた試合でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
レバレッジでFX会社を選ぶ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。